未経験からエンジニア転職するときに知らないとヤバイこと
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未経験からエンジニア転職するときに、知っておいた方が良いことについてまとめました。
転職活動を開始する前に、ぜひ一度読んでみてください。
この記事を読んで分かること
- 未経験からのエンジニア転職は可能か?
- 未経験エンジニアを採用するメリット
- 転職する方法
- 企業の探し方
はじめに
2022 年、実際に自分が関わって、未経験からのエンジニア転職を 10 人くらいサポートしました。
転職活動は人によって正解が違うと感じていて、人にあったやり方を探してもらうのがベストだと思っています。
転職する側の目線で記事を書いていくので、ぜひ最後まで読んでみてください。
未経験からのエンジニア転職は可能か?
可能です。
すこし検索すれば分かりますが、転職市場的にも募集している企業は無数に存在していて、全然転職は可能な現状です。
実際にどれくらいの確率で転職しているか?
昨年の自分がサポートした未経験の方は全員転職を成功させています。
これは誇張が一切ありません。
転職したいという意思がしっかりあれば、転職は可能です。
転職が可能か不可能かは、やる気と継続力
結局、転職できない人と いうのは、
- 転職に迷っている
というのが大半だと思います。
転職するのに迷う理由
- 現職と比較して、職場環境が良くなるかどうか
- 現職と比較して、年収が良くなるかどうか
- 現職と比較して、早く帰れるかどうか
こういった理由が大半ではないでしょうか?
この、迷いを吹っ切った状態で転職活動ができている人は、転職することが可能です。
継続力の大切さ
転職活動は継続力が大切です。
3ヶ月では転職できなくても、6ヶ月かければ転職できる可能性はあります。
転職できるまで継続し続ければ、いずれは転職ができるのです。
自分がサポートした人のほとんどは、応募を始めてから1ヶ月半〜3ヶ月で内定をもらっています。
未経験エンジニアを採用するメリット
あなたが、未経験でエンジニアに転職する上で、最も知っておくべきことがこの項目です。
- なぜ、企業はあなたを採用するのでしょうか?
企業が未経験エンジニアを採用する理由
企業が未経験エンジニアを採用する理由は、2つしかないと思っています。
- コードが書ける人を増やして事業を加速させたい
- 派遣業で、派遣できる人数を増やしたい
これらの理由があげられます。
コードが書ける人を増やして事業を加速させたい
コードが書ける人が欲しいのに、なぜ未経験者を採用するのでしょうか?
まず最初に挙げられるのは、コスト面だと思います。
未経験者を採用するためのコストと経験者を採用するためのコストは全然違います。
また、経験 者を採用したところで本当に戦力になるかどうかは分かりません。ピンキリなので。
育てる方が採用コストが低いと感じていたり、魅力的な人が採用できる可能性が高いと感じている企業は、未経験のエンジニアを採用するのでしょう。
次に、金のタマゴの可能性があります。
最初は別業種で就職をしたものの、エンジニアに転職をして活躍する人も大勢いるためです。
派遣業で、派遣できる人数を増やしたい
これは、非常に分かりやすいですが、人数が多ければ多いほど、会社の売り上げが多くなる仕組みのパターンです。
いわゆる SES と言われるもので、嫌われてはいますが、未経験から転職する人にとっては大事な選択肢です。
ようは、転職した後にコードが書けるか、書けないかが大事なのであって、SES が必ずダメというわけではないからです。
未経験からエンジニアに転職する方法
人によって様々な方法があるとは思いますが、大きく分けるとしたら3つに分岐できると思います。
- 職業訓練を受けて、ポートフォリオを作成し、転職活動をする
- 自力でポートフォリオを作成して、転職活動をする
- SES 企業に転職する
職業訓練を受ける
職業訓練を受けるという選択肢は、非常にアリです。
社会保証の1つなので、給料をもらいながら学習をすることができます。
カリキュラムは開催地によって異なるとは思いますが、仮にも国の制度ですから、最低限の内容になっているはずです。
デメリットは、現職を辞めないと受けられないことです。
自力でポートフォリオを作成し、転職活動する
これの最大のメリットは、自分のペースで活動することができることです。
現職をやめる必要がなく、収入もある状態なので焦る必要がありません。
デメリットは、
- 独学で勉強するのが大変であること
- せっかくの休みの時間に勉強しなければならないこと
- どんなポートフォリオを作らなければならないか分からないこと
が挙げられます。
ガチで転職したい人限定ですが、ポートフォリオ制作や転職のアドバイスを有料で行なっています。
興味があったら、お気軽に相談してください。
SES 企業に就職する
前述の通り、SES 企業は人数が多ければ売り上げを増やすことができます。
つまり、あなたがポートフォリオを制作する前から採用してもらえる可能性があります。
経歴と面接次第で、全然可能性があります。
デメリット
- 入社後、コードが書けるかどうか分からない
- 入社後、プログラミングが全然分からなくて挫折する可能性がある
ということです。
どの選択肢にも言えること
絶対に、努力が必要だということです。
自分の選んだ方法で努力できるかどうかが大事です。
ちなみに、自分が支援した人は全員「自力でポートフォリオを作成し、転職活動する」を選んだ人たちです。
企業の選び方
まずは、転職エージェントに登録しましょう
登録をしてカウンセリングを受けるのは、全くノーリスクです。
例えば以下のようなサービスがあります。
サービスに登録して、カウンセリングを受けて、企業を紹介してもらいましょう。
企業を紹介してもらってから、その企業について調べて応募するかどうか決めれば良いのです。
自力で探す方法
転職サイトに登録して、掲載されている企業の中から探しましょう。
自社開発、受託開発、人材派遣などのワードから、どんな会社か推測することができます。
企業の選び方に関しては、めちゃくちゃ難しいです。
ぶっちゃけた話こそ、企業選びには役立つと思っていて、ここでは話せない内容ばかりです。
興味があったら、お気軽に相談してください。
まとめ
以上です。参考になったら幸いです。
記事の感想や苦情は Twitter の DM などからご連絡ください。
ところどころ怪しい商売人みたいな文章になっていますが、この記事の目的は、
「ポートフォリオ制作のお手伝いや転職相談を有料で受けます!」
というのが目的です。価格の目安は、月額15000円だと思っていただければと思います。
変な企業紹介して転職マージンをもらうとかそういうセコイことはしませんので、お気軽にご相談ください。
怪しいよな〜〜〜〜。絶対にしないんですけどねーーーー!!