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【React Native】expo startで起動しなくなったらやること。

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expo start で頻繁にエラーが発生します。CLI のアップデートしたり、シュミレーターのアプリの更新をしないとだめです。更新したあと発生するバグの対処方法についてまとめています。

expo start がエラーになった時の対処方法

React Native の expo はめちゃくちゃ便利なので、導入する人も多いと思います。

いつも通り、expo start をコマンドしたらなぜかビルドを開始しない・・・という時に確認して欲しい記事となります。

│ There is a new version of expo-cli available (4.0.15). │
│ You are currently using expo-cli 4.0.8 │
│ Install expo-cli globally using the package manager of your choice; │
│ for example: `npm install -g expo-cli` to get the latest version

そのときターミナル上でこんな文字が出ていたらやってほしいことです。

補足

ざっくりいうと、

「最新バージョンがあるからそっち使ってね」

とのことです。

コマンドを打ちましょう。

npm install -g expo-cli

はい。これで終わりじゃないので、記事にしています。

このあと、expo start したらビルドは始まるのですが、画面が、前回の終了時と違います。

うまく起動してない気がします。

解決方法

iOS のシミュレーター内で expo アプリを削除する。

スマホの操作と同じ要領で、長押しタップすると、expo アプリを削除することができます。

削除して、再びコマンドを打ちます。

expo start

うまくビルドして表示されました!

バージョンによっては普通に起動されたりしますが、

この方法を取らないと起動しないことがあるので注意してみてください。

それでは。