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DockerのSwap Memoryが足りなくてKilledされた時の解決方法

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目次

  1. 経緯
  2. Swap Memory の確認方法
  3. Swap Memory の変更方法

DockerのSwap Memoryが足りなくてKilledされた時の解決方法についてまとめました。

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経緯

Gatsby.js の記事数が増えてきたらgatsby developの際にビルドが途中でkilledで停止し、他のログも表示されませんでした。

調べると、突然killedが表示されるような時はメモリが足りないということなので Docker で Swap Memory の割り当てを増やすことにしました。

エラー文

<--- JS stacktrace --->

FATAL ERROR: CALL_AND_RETRY_LAST Allocation failed - JavaScript heap out of memory
Aborted
success Running gatsby-plugin-sharp.IMAGE_PROCESSING jobs - 19.066s - 55/55 2.88/s
warn Browserslist: caniuse-lite is outdated. Please run:
  npx update-browserslist-db@latest
  Why you should do it regularly: https://github.com/browserslist/update-db#readme
⠼ Building development bundle
Killed

Swap Memory の確認方法

コンテナ内で、

free -h

これで確認することができます。

Swap Memory の変更方法

自分はDocker Desktopを使っていたので

設定（歯車マーク）→ Resources

に表示されるメモリのバーをいじってあげるだけでした。

docker memory

知っていれば簡単だったのに。

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