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Laravel 6、Laravel 7 のルーティングの書き方。まずこの形を覚えよう。

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Laravel 6、Laravel 7 のルーティングの書き方について、最も単純な書き方についてまとめた記事です。

また、Laravel 8 以降は書き方が変わっていますので、以下の記事を参照ください。

Laravel のルーティングの基本的な書き方

Laravel 6 でのルーティングの書き方の基本形

全ての人が使えるルーティング

Route::get('/home', 'HomeController@index')->name('home');

認証が必要な時のルーティング

Route::middleware(['auth'])->group(function () {
  Route::post('/comment', 'CommentController@store')->name('comment.store');
});

⇨ ログイン認証したユーザーだけが使えるルーティングの書き方

ポイント

URL の指定

/home

/home という URL にアクセスしたユーザーに対して、処理を返す記述です。

コントローラーの指定

'HomeController@index'

HomeController の index という関数の処理を、URL にアクセスしたユーザーに対して返します

name を使う

->name('home')

この記述をすることで例えば、

route('home') //出力はこうなります 'http://localhost/home'

というヘルパ関数を使って、URL を出力することができます。

name をつけることによって、変更性が高くなり、後々の変更の際に作業を減らすことができます。

【初心者向け】Laravel のルーティングには name を指定したい

ルーティング とは

ルーティングは、ユーザーが URL にアクセスした際にどの処理を返すか、割り当てる役割があります。

つまり、プログラミングをしてアプリを作成する側目線だと、「URL を作る」と言った感覚になります。

Laravel におけるルーティングは、

routes/web.php

など、routes/ディレクトリ配下にあるファイルに記述します。

⇨ Laravel 6.x ルーティング

Laravel 8 以降の書き方

use App\Http\Controllers\PostController;

Route::get('/posts', [PostController::class, 'index'])->name('post.index'); //nameをつける

→ Laravel のルーティングの基本的な書き方

まとめ

もう Laravel 6 を使っている人も少なくなっているとは思いますが一定需要はまだありそうなので記事自体は残しています。

8 以降を使用している方は注意していただければ幸いでございます。

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