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【Laravel】ログインページや登録ページが404エラーになるときの解決方法

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Laravel プロジェクトにおいて、ログインページや登録ページが 404 エラーになるときの解決方法についてまとめました。

解決方法

Laravel UI

routes/web.php

Auth::routes();

の記述を追記する。

Breeze

Breeze では、routes/auth.phpに必要なルーティングが書かれており、それを web.php で呼び出しています

routes/web.php

require __DIR__.'/auth.php'; //この記述がないとログインページは404

JetStream(Fortify)

config/fortify.phpで設定を変更できるので、false を true にすれば表示できます。

'views' => true

解決のための手順

まず、現在使えるルーティングを確認する

ぺージが 404 エラーで表示されない原因は、多くの場合ルーティングに書かれていないことが原因です。

コマンドで

php artisan route:list

と打つことで、現在使えるルーティングの一覧が表示されます。

一覧に、ログインページや登録ページがない時に、前述の方法を試してみてください。

画面が真っ白で表示されないとき

まずはコンソールでエラーがないか確認しましょう。

ブラウザで、

Command + Option + I (Mac)
Ctrl + Shift + J (Windows)

でコンソールを表示してエラーが出ていないか確認しましょう。

localhost:5173/app.css 404

みたいなエラーが発生しているときは、vite を起動していないことが原因だと思います。

npm run dev

で vite の開発用コマンドを動かしましょう。

まとめ

以上です。

誰かの参考になればと思います。

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