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'** is a directory'とエラーが出たときの解決方法【Vim】
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Vim でファイルを開こうとした時、'textfile is a directory'と出たときの解決方法をまとめました。
はじめに
この記事では、
vim textfile
といったコマンドで、vim でファイル編集をしようとしたときに起きたエラーの解決方法について書いています。
textfile
の部分には、vim で編集したいファイル名が入ります。
今回解決するエラー 文
textfile is a directory
考えられる原因
- ファイル名を間違えている
- ファイルの場所を間違えている
解決方法
ファイル名を正しく指定する
filename.txt
にはファイル名を書きます。
拡張子までしっかり書きましょう。
vim filename.txt
ファイルの場所を間違えている
vim など、ファイル名を指定するコマンドは、現在いるディレクトリの場所からの相対パス、または絶対パスでファイルを指定します。
なので、
vim filename.txt
このコマンドでファイルが開けるのは、このファイルがあるディレクトリにいることが前提となります。
ディレクトリを移動するコマンド
cd directoryname
cd ..
チェンジディレクトリコマンドでディレクトリを移動することができます。
今操作しているディレクトリを知る
pwd
今のディレクリにどんなファイルがあるか知る
ls
このコマンドで今のディレクトリにどんな名前のファイルがあるか分かります。
これらのコマンドを使って、正しいファイルの場所を指定してファイルを開きましょう。
まとめ
ファイル名を指定するコマンドは他にもたくさんあります。
記事を参考にして色々実装しようとすると、人によって環境が違うのでファイルの位置まで記事どおりには行かないと思いますので、注意する必要があると思います。
最初はこういった部分がプログラミングは難しいですが、そのうち慣れます。
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